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初見の人も御馴染みの人もついて行けなくなるほどの突っ走りっぷり。お笑いとTHE BACK HORNと*pnish*が生活の支え。
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今日、私の相棒兼、親友兼、彼氏(笑)兼、体の一部が死にました。


・・・・・『死にました』って表現別にいいよね?


本当は、バドミントンのラケットなんですけど;
私の不注意で折っちゃいましてね;

こけた時に、バキッと。


『折れてる』って解った時、不思議と涙は出なかったんですよね。

最初は折れた悲しみより、「え?嘘やろ?無い無い、こんな事。ありえん・・・・」「じゃコレ何なん?幻?夢?」

みたいな感じで混乱してて;


部活行く前だったんで、電話でお父さん呼んで、迎えに来てもらえるか聞いて。

その時からちょっとずつ事の深刻さが解ってきて、涙ぐんでました。(笑

んで、お父さん来る前に一緒にいた友達に何があったか話してたら涙が本格的に出てきて、ワンワン泣いて。



それから少ししてからお父さん来たけど、何も聞かなくてくれてありがとうお父さんw



家帰ってから、自分の部屋いってラケット見てまた泣いて。

そしたらお母さんと姉御が帰ってきて。

お母さんが部屋に来て、何があったか聞かれたんで全部話したら、肩抱いて「そかそか」って言ってくれました。

んで、「このラケット幸せ者だね。折れたからって泣いてくれる人がいるんだから。」って。


当たり前っすよ、お母さん。

だって、冗談とはいえ、ラケットに名前つけるって話になった時に、「Day様~w」って呼んでたし。

色も好きだったし。水色をもっと薄くしたような色で。

持つ所も、細くて持ちやすくて、まさにピッタリフィット!みたいな感じで。

今までの練習や試合とかで、まさに一心同体で頑張ってきたって言ってもいいくらいだったし。

部活に行く時は、必ずカバーに入ったラケットを持って、肩にかけて行ってたし。

それが普通に、バドミントンやめるまで続くんだと思ってたし。

何の根拠もないけど、一緒に居れるって思ってた。

というより、居たいって思ってた。



つまり、なくてはならない存在だった。

やっぱ恋人とかって、こういう感じなのかな~・・・・?



お母さんが「必要なら新しいの買う」って言ってるんで、今度買ってもらいます。


別にDay様ラケット(笑)を忘れるわけじゃないですよ?

同じメーカーの、出来れば同じような物を買って、また同じようにグリップを貼って。

同じように大切にして、今度は最後まで付き合っていけるよう頑張るんです!!

そうじゃないと、ラケットに悪いし・・・・


明日から、お母さんと、生まれ変わりを探します!!



きっとどこかにその子はいるっ!!


多分いるっっ!!!


見つかるまで探すっっっ!!!!




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